マキシマムザホルモンは、意味が無いようで深い意味が隠された独特な言語感覚の歌詞、ボーカルスタイルが特徴で、ネタ満載のMCにも定評がある。
ライブにて、強制参加の「恋のおまじない」があるが、メンバーがやさしくレクチャーしてくれる。合言葉は「三度の飯より飯が好き」。
マキシマムザホルモンのリリースアイテムの価格は語呂合わせになっている。(2564円→「ぶっ殺し」価格、1193円→「いい草」価格、1129円→「いい肉」価格など)
両手でメロイックサインを作りそれを胸の前で腕をクロスさせる、ヘヴィメタルバンド御用達の「メタルポーズ」を再び流行らせた。
メンバー写真では常にこの「メタルポーズ」を取っている。マキシマムザホルモンのシンボル的ポーズとなりつつある。
「パトカー燃やす」、「ポリスマンファック」、「ポリスマンベンツ」など、警察に対して何らかの感情を持つ楽曲が多い。
<マキシマムザ亮君>
本名:川北亮、1978年12月13日生まれ。ギター・ボーカル担当。
“歌と6弦と弟”。マイクをにらみつけ、噛み付くような表情でメロディアスなパートからヘヴィなシャウトまで歌い、なおかつヘヴィ一辺倒にとどまらない、ブッとくも変幻自在なギターをプレイするその姿は狂人さながら。
地声は見た目からは想像できないような可愛い声。精神的にデリケートであるため「少しでも勝手なことを言われるとご飯を2杯までしかおかわり出来なくなるくらいへこんでしまう」という理由で2ちゃんねるは5年前から見ていないという。
亮君の「君」は暴君の「君」からきていると公言。敬称をつけるときは「亮君くん」となる。ギターを始めたきっかけは姉が友達から借りてきてたまたま部屋に置いておいたZO-3。
体重87kgの巨漢。すべての楽曲の作詞作曲を担うほかに曲の解説や、イラストなども描いている。
ドラムのナヲの実弟。靴を履く事を嫌い常に便所サンダルを履いている。ちなみに便所サンダルのブランドにもこだわりがあり、本人はVICのサンダルしか履かない、と話している。